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こんにちはロカキヤです。
普段は水処理の仕事をしています。
- 2007年から水をキレイにする仕事をして19年
- 家庭用浄水器をプロ目線で調べてユーザー目線で実際に使い倒す人
- 専門知識を活かして初心者でもわかるように解説する人
ネットワークビジネス(MLM)のイメージが強いアムウェイ。
その浄水器「eSpring™浄水器II」の性能は本物なのか。
水処理の専門家であるロカキヤが、販売方法とは切り離して、純粋に製品性能の観点から客観的に評価します。
※この記事では、ネットワークビジネスの是非については一切触れません。

あくまで「浄水器としての実力」に焦点を当てて解説します。
この記事を読むメリット
- 水処理の専門家から見たアムウェイ浄水器の性能評価
- 他社製品と比較した価格の妥当性
- どんな人におすすめで、どんな人には向いていないか
- 実際のユーザー口コミ(良い点・悪い点)

それでは見ていきましょう!
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先に結論をお伝えします。
✅ おすすめできる人
- 予算に余裕があり、最高性能の浄水器が欲しい
- UV除菌機能を重視する(赤ちゃん・高齢者がいる家庭)
- NSF認証など国際的な第三者認証を重視する
- 長期的に使う予定で初期投資を許容できる
❌ おすすめできない人
- 初期費用を抑えたい(10万円以上の出費は厳しい)
- ランニングコストを最小限にしたい
- キッチンスペースに余裕がない(据え置き型の場合)
- アムウェイの販売方法に抵抗がある
eSpring™浄水器IIは、アムウェイ社が開発。
| タイプ | 特徴 | メリット | デメリット |
| 据え置き型 | キッチンカウンターに設置 | 取り付けが比較的簡単 | 設置スペース必要 |
| アンダーシンク型 | シンク下に設置 | キッチンがスッキリ | 取り付け難易度が高い 収納スペースを使う |
据え置き型とアンダーシンク型2タイプの家庭用浄水器です。
据置型はキッチンに設置


取り付けが比較的カンタンなので気軽に導入出来る。
シンク上に設置スペースが必要なのがデメリット。
アンダーシンク型はシンクの下の収納棚に設置します。


シンク上をスッキリさせたい人にピッタリ。
取り付け難易度が少し上がり、若干収納棚のスペースが本体に取られるのがデメリット。
技術的な核心とも言えるのが、
①圧縮活性炭フィルター(物理的ろ過+吸着)
②紫外線(UV)ランプ(除菌)
という2つの浄化技術を組み合わせている点。
このダブルの力で、水道水に含まれる様々な不純物に対応しようとしています。

では、具体的にeSpring™浄水器IIのどんな点が優れているのでしょうか?主な特徴と性能を詳しく見ていきましょう。
eSpring™の心臓部とも言えるのが、段階的な浄化システムです。
役割: 大きな粒子の除去
除去対象:
- サビ
- 砂
- 泥
- その他の大きな不純物
専門家の評価:
プレフィルターがあることで、次段の圧縮活性炭フィルターの寿命が延び、総合的なコストパフォーマンスが向上します。
役割: 微粒子の除去+化学物質の吸着
除去性能:
- 物理的ろ過:0.2マイクロメートル以上の微粒子をブロック
- 参考:髪の毛の太さの約1/300
- 化学的吸着:160種類以上の不純物を除去
主な除去対象物質:
- 遊離残留塩素
- トリハロメタン
- 農薬
- 有機化学物質
- カルキ臭の原因物質
専門家の評価:
0.2μmという孔径は、家庭用浄水器としては非常に高性能です。ただし、逆浸透膜(RO膜)ほどではありません。
役割: 微生物の不活化
除菌性能: 99.99%不活化
対象微生物:
- 細菌
- ウイルス
- カビ
- 酵母
専門家の評価:
UV除菌は、プールや浴場でも使われる信頼性の高い技術です。薬品を使わないため、水の味を変えずに除菌できるのが大きなメリットです。
家庭用浄水器でUV除菌機能があるのは珍しく、これがeSpring™の最大の差別化ポイントと言えます。

紫外線ランプはプールの殺菌でも使われる技術。

浄水器の中には、不純物と一緒に水本来のミネラル分まで除去してしまうものもあります。
>>【超わかりやすく】RO水(逆浸透膜水)が作れる浄水器は?天然水との違いは何?
しかし、eSpring™は、カルシウムやマグネシウムといった、体に必要なミネラル、そして水のおいしさに関わるミネラル分は除去せずに残します。
不要なものは取り除き、必要なものは残す、という考え方です。

NSFインターナショナルとは?
公衆衛生と安全の分野で活動する、国際的に認められた独立した非営利の第三者認証機関です。
eSpring™が取得している認証
eSpring™浄水器IIは、NSFインターナショナルから以下の認証を取得しています。
- 特定汚染物質の除去性能
- 製品の構造・材質の安全性
専門家の評価:
NSF認証は、製品が厳しい基準をクリアしていることの客観的な証明となります。メーカーの自己申告ではなく、第三者機関による評価という点で信頼性が高いです。
据え置き型の場合:
- 蛇口に専用の切り替えバルブを取り付け
- レバー操作で浄水⇔水道水を切り替え
専門家の評価:
多くの家庭用浄水器と同様のシステムです。

特別使いにくいということはありません。
機能:
- フィルターとUVランプの使用状況を監視
- 交換時期が近づくと音と光で通知
専門家の評価:
交換忘れを防ぐ便利な機能です。ただし、この機能は他社の高価格帯浄水器にも搭載されています。
カートリッジ(圧縮活性炭フィルターとUVランプが一体型になったもの)の交換は、
- 1年に1回
- または総ろ過水量5,000Lに達した時点
のどちらか早い方が推奨されています。
- 5,000Lってどれくらい? → 毎日約13.7L使える計算です。飲み水だけでなく、料理にもたっぷり使えますね。
- コスト比較: 本体価格は決して安くありませんが、この5,000Lの水をペットボトル(例:2Lで100円)で購入した場合と比較すると、1リットルあたりのコストはeSpring™の方がかなり安くなる可能性があります。
毎日たくさん水を使うご家庭ほど、長期的なメリットを感じやすいでしょう。
eSpring™浄水器IIの導入には、どれくらいの費用がかかるのか見てみましょう。
本体価格: 高価格帯に分類
eSpring™は、家庭用浄水器の中でも特に高価格な部類に入ります。
価格の目安:
- 据え置き型:約15万円〜20万円
- アンダーシンク型:約20万円〜25万円
※購入方法(会員価格・標準小売価格)により変動
専門家の評価:
正直に言えば、初期投資としては非常に高額です。
一般的な蛇口直結型浄水器(3,000〜10,000円)と比べると、15〜50倍の価格差があります。
| 交換時期 | 1年に1回 または総ろ過水量5,000L |
| 交換部品 | プレフィルター 圧縮活性炭フィルター UVランプ(一体型) |
| 価格目安 | 約2万円〜3万円 |
1リットルあたりのコスト試算
前提条件:
- 本体価格:15万円(据え置き型)
- カートリッジ交換:年1回 2.5万円
- 使用期間:10年間
- 年間使用量:5,000L
計算:
- 本体:15万円 ÷ 10年 ÷ 5,000L = 3円/L
- カートリッジ:2.5万円 ÷ 5,000L = 5円/L
- 合計:約8円/L
比較:ペットボトル水
- 2L × 6本入り:約600円
- 1リットルあたり:約50円
専門家の評価:
ペットボトルと比較すれば割安です。
ただし、他の浄水器(蛇口直結型など)と比較すると、1リットルあたりのコストは高めです。
参考:蛇口直結型浄水器のコスト
- 本体:5,000円
- カートリッジ:年間約6,000円
- 1リットルあたり:約2〜3円
もっと安価な浄水器をお求めなら「ポット型」か「蛇口直結型」がおすすめ・
ポット型>>【後悔しない選び方】浄水器専門ブロガーが人気のポット型浄水器全モデルを厳選比較。
蛇口直結型>>【失敗しない選び方】人気の蛇口直結型浄水器3大メーカーを徹底比較しておすすめを紹介。
実際にeSpring™浄水器IIを使っている人は、どのように感じているのでしょうか?様々な意見が見られます。
- ポジティブな声(メリット):
- 「水の味が本当にまろやかになった!コーヒーやお茶がおいしくなった」
- 「水道水のカルキ臭さが全く気にならなくなり、ゴクゴク飲める」
- 「これにしてから、安心して子どもに水を飲ませられるようになった」
- 「ペットボトルのゴミが出なくなったし、買いに行く手間も省けて楽」
- 「操作がシンプルで、カートリッジ交換も意外と簡単だった」
- ネガティブな声(デメリット・注意点):
- 「やっぱり本体価格が高いのがネック…」
- 「毎年のカートリッジ交換費用も負担に感じる」
- 「据え置き型なので、キッチンのスペースを取る」
- 「アムウェイのビジネス(MLM)のイメージが気になる」(製品評価とは別に、販売形態に対する意見)
これらの評判を見ると、製品の性能(味、安全性)に対する満足度は高い傾向にある一方で、
- 価格面や設置スペース
- そしてアムウェイ独自の販売方法
については、購入を迷われる要因にもなっているようです。

価格と販売方法が躊躇する原因なんですね。
以下すべてに当てはまる人にはおすすめします。
✅ 予算に余裕がある(初期15万円+年間3万円が負担にならない)
✅ UV除菌機能を重視する(赤ちゃん・高齢者がいる)
✅ NSF認証など国際的な第三者認証を重視する
✅ 水の安全性・味に妥協したくない
✅ 長期的(10年以上)に使う予定
✅ アムウェイの販売方法に抵抗がない
以下のいずれかに当てはまる人には他の選択肢をおすすめします。
❌ 初期費用10万円以上は厳しい
❌ ランニングコスト年間3万円は負担
❌ キッチンスペースに余裕がない
❌ アムウェイのMLMに抵抗がある
❌ もっと手軽な浄水器から試したい
性能は間違いなく高い。しかし価格も高い。
水処理のプロとして、eSpring™の浄水性能・UV除菌性能は本物だと評価します。
160種類以上の不純物除去、0.2μmのろ過性能、99.99%のUV除菌、これらは確かに優れています。
ただし、同じような性能の浄水器が他社からもっと安く買えるのも事実です。
アムウェイのeSpring™を選ぶ理由は、純粋な性能だけではなく、「NSF認証」「ブランド信頼性」「アフターサポート」といった付加価値を含めて判断すべきでしょう。
個人的には、「予算に余裕があり、UV除菌機能が必須」という人以外には、もっとコスパの良い選択肢をおすすめします。
一方で、初期費用やランニングコストをできるだけ抑えたい方や、キッチンのスペースに余裕がない方にとっては、他の選択肢(蛇口直結型やポット型など)も検討する価値があるでしょう。
ポット型>>【後悔しない選び方】浄水器専門ブロガーが人気のポット型浄水器全モデルを厳選比較。
蛇口直結型>>【失敗しない選び方】人気の蛇口直結型浄水器3大メーカーを徹底比較しておすすめを紹介。
いかがでしたか?今回は、アムウェイのeSpring™浄水器IIについて、その性能から価格、評判まで詳しく掘り下げてみました。
浄水器は、毎日の生活の質に関わる大切なアイテムです。この記事が、あなたの浄水器選びの判断材料となり、ご自身のライフスタイルに最適な一台を見つけるお手伝いができれば幸いです。
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