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こんにちは、ロカキヤです。
普段は水をキレイにする仕事をしています。
- 2007年から水をキレイにする仕事をして15年
- 家庭用浄水器をプロ目線で調べてユーザー目線で実際に使い倒す人
- 専門知識を活かして初心者でもわかるように解説する人
この記事では
こんな悩みが解決します。
- ピュアライフとハミングウォーターが気になっている
- ピュアライフとハミングウォーターどちらを選ぶべき?
- ピュアライフとハミングウォーターはどんな違いがある?
プロ目線で調査をして初心者向けに噛み砕いて解説しています。
難しい言葉はなるべく使わないようにしていますので安心して読んでくださいね。
まずは結論から。
僕のおすすめはハミングウォーター「フローズ」です。
理由を説明します。
正直スペック的にどちらも甲乙つけがたいです。
だからこそ一番違う部分で決めました。
それは、除去項目数の多さです。
浄水器で一番大事と言っても過言ではない除去項目数。
ハミングウォーター「フローズ」の方が26項目とフィルターカートリッジの性能がいいです。
月額費実質2ヶ月分無料キャンペーン中!
>>【結論】水処理のプロが本当におすすめする浄水型ウォーターサーバー4選。失敗しない選び方!
- 除去項目数が多い(26項目)
- 温度設定(再加熱がある)
- 非常時も使用可能(オプションで非常用電源が購入可能)・・・停電時も使えるからいざという時も安心
- カラー展開が3色ある(お部屋のインテリアと合わせやすい)
- 総ろ過水量が多いから事務所など、たくさん使用したい時には向いています。
ウォータースタンド「ピュアライフ」 | ハミングウォーター「フローズ」 | |
---|---|---|
月額費 | 3,000円(税込み3,300円) | 3,000円(税込み3,300円) |
初期費用 | 0円 | 0円 |
解約金 | 1年以内:9,000円(税込み9,900円) 9月30日までは無料 | 2年未満:15,000円(税込み16,500円) |
給水方式 | 水道水補充型 | 水道水補充型 |
除去項目数 | 21項目 | |
総ろ過水量 | 1800L(10L/日) | |
タンク容量 | 冷水:2.0L 常温水:1.0L 温水:1.5L | 冷水:1.5L 常温水:1.3L 温水:1.1L |
カラー | ホワイト、ミスティグレー、ブラック | ホワイト、ブラック |
温度設定 | 冷水 約4~8℃ 常温水 温水 約92℃ | 冷水 約6~10℃ 常温水 温水 約80~90℃ |
電気代 (月額) | 約462円~ | 約475円~ |
製品重量 | 22.7kg | 約20kg |
製品寸法 | 幅26cm 、奥行37cm、 高さ120cm | 幅26cm、奥行37cm、高さ120cm |
評価 | ||
公式へ | 公式HP | 公式HP |
- 遊離残留塩素
- 総トリハロメタン
- クロロホルム
- 2-MIB(2-メチルイソボルネオール)
- ブロモジクロロメタン
- CAT(2-クロロ-4,6-ビスエチルアミノ-1,3,5-トリアジン)
- ブロモホルム
- 溶解性鉛
- トリクロロエチレン
- ジブロモクロロメタン
- テトラクロロエチレン
- 濁度
- 陰イオン界面活性剤
- ジェオスミン
- フェノール類
- ベンゼン
- 1,2-DCE(シス-1,2-ジクロロエチレン及びトランス-1,2-ジクロロエチレン)
- アルミニウム(中性)
- 四塩化炭素
- 鉄(微粒子状)
- 有機フッ素化合物(PFOS及びPFOA)
- 遊離残留塩素
- 濁り
- クロロホルム
- ブロモジクロロメタン
- ジブロモクロロメタン
- ブロモホルム
- テトラクロロエチレン
- トリクロロエチレン
- 総トリハロメタン
- CAT
- 2-MIB
- 溶解性鉛
- シス-1,2-ジクロロエチレン及びトランス-1,2-ジクロロエチレン
- ベンゼン
- 陰イオン界面活性剤
- フェノール類
- ジェオスミン
- 有機フッ素化合物
- アルミニウム
- 四塩化炭素
- 鉄(微粒子状)
- 1,1,1- トリクロロエタン (ハミングウォーターのみ)
- 鉄(溶解性)(ハミングウォーターのみ)
- 水銀 (ハミングウォーターのみ)
- カドミウム (ハミングウォーターのみ)
- 細菌(ハミングウォーターのみ)
ウォータースタンド「ピュアライフ」とハミングウォーター「フローズ」の仕様上の違いは
- 除去項目数
- 温度設定
- 電気代、省エネ機能
- 解約金
の4つです。
今回の比較で一番の違いは除去項目数です。
浄水器で重要な項目。
除去項目数が多ければ多いほど性能がいいんですね。
もう一つ、総ろ過水量が違います。
フィルターカートリッジにはろ過出来る最大水量が設定されています。
この水量を超えて使用するとこれまでキャッチしていた不純物が流出してしう可能性があるので必ず守りましょう。
なので、総ろ過水量が多い方が使用出来る浄水量が多いことになります。
それぞれの総ろ過水量から6ヶ月分(フィルター交換頻度)で割ると
- ウォータースタンド「ピュアスタンド」 1日あたり14L使用可能
- ハミングウォーター「フローズ」 1日あたり10L使用可能
実際に使用すると、お仕事やお出かけもあったりで毎日こんなに使わないと思います。
なので気にせずガンガン使ってもオーバーすることはありません。
いや、自分はかなり使う方だから心配という方はウォータースタンドの蛇口直結タイプの「アイコン」をおすすめします。
水道とサーバーを配管で接続するから補充の必要がなくガンガン使えます。
>>ウォータースタンド全12モデルからおすすめを紹介!初心者でもミスしない簡単な選び方を解説
設定温度はほとんど同じ。
ピュアライフの方が若干性能が良さそうですが体感はほとんど変わりません。
一番の違いはハミングウォーター側にある再加熱機能です。
サーバーはタイミングによっては温度が低い温水が出てくることがあります。
アツアツがいい人やカップ麺を作りたい時など、自分のタイミングで温度を上げることが出来るので便利です。
タイミングがコントロール出来るとストレス無し!
最近の機種は省エネ性能も高まり電気代はどんどん安くなっている印象です。
この2機種でもほとんど違いはありませんのであまり気にしなくてもいいかなと思います。
大きな違いがないので気にしなくてもOK!
契約前にきちんと選んでおけば解約金はそんなに気にしなくてもいいかなと思います。
無駄な解約金を払わないためにもきちんと比較してから決めるのが大事!
正直。ウォータースタンド「ピュアライフ」とハミングウォーター「フローズ」はスペック的にどちらも甲乙つけがたいです。
どちらを選んでも後悔することはありません。
とはいえどちらを選べばええねん!とツッコミが入ると思うので水処理屋目線で選びました。
浄水器の一番大事な部分と言っても過言ではない除去項目数は
とハミングウォーター「フローズ」の方が5項目多いです。
やはり、せっかく浄水器を導入するのであればなるべく多く不純物を除去できたほうがいいと考えます。
月額費用が同じなのであれば尚更そうですよね。
なので僕のおすすめはハミングウォーター「フローズ」です。
月額費実質2ヶ月分無料キャンペーン中!