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【失敗しない選び方】エブリィフレシャス「トール」VS「ミニ」どちらがおすすめ?徹底比較して解説。

エブリィフレシャスミニとトールの違い

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水道水補充型の浄水式ウォーターサーバーevery frecious(エブリィフレシャス)

工事の必要がないので設置場所も自由で引越し時もカンタンに移設可能

そんなevery frecious(エブリィフレシャス) には「ミニ」と「トール」の2機種が存在します。

エブリィフレシャス トール+カフェが新登場

トールにコーヒーメーカー機能がついた機種が登場しました。

>>【浄水で淹れた本格コーヒー】エブリィフレシャス”tall+cafe(トール+カフェ)”を徹底比較解説

ロカキヤ
ロカキヤ

とにかくデザイン性バツグンで、インテリアとして見ても優秀なサーバー。

来客者に「おしゃれな人・・・・(ポッ)」と思われるでしょう。(個人の感想です)

  • どんな違いがあるの?
  • どちらを選べばいいの?

こんな疑問が出てくると思います。

まずは結論から。

結論:個人的におすすめは「トール」!ミニとトールの違いは4つ

  • タンク総容量
    トール:計8.7L(勝)
    ミニ:計5.0L
  • 電気代
    トール:約360円/月~(勝)
    ミニ:約410円/月~
  • 温度設定
    トール側にのみ常温と再加熱機能あり(勝)
  • 本体寸法
    トール:幅:290mm 奥行:363mm 高さ:1,125mm
    ミニ:幅:250mm 奥行:295mm 高さ:470mm(勝)
ロカキヤ
ロカキヤ

置き場所があるならトール一択です。

トールはミニの上位互換と考えてOK!

この3点から「ミニ」「トール」のおすすめな人はこんな感じ

ミニがおすすめな人

機能性は程々でいいからとにかくコンパクトなサイズを優先したい人向け

棚の上に置いたり移動も気軽にできる。

トールがおすすめな人

サイズよりも機能性重視な人

機能性はトールの方が全てにおいて勝っています。

月額費は同じなのでサイズが気にならない人はトールをおすすめします。

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スペック比較

トールミニ
トール白トール黒ミニ白ミニ黒
カラー展開2色(白or黒)2色(白or黒)
タンク容量合計8.7L合計5.0L
除去物質数23種類23種類
冷温水ありあり
常温水ありなし
高温水(再加熱機能)ありなし
ECO冷温水ありあり
SLEEP機能ありあり
電気代約360円/月~約410円/月~
チャイルドロックありあり
サイズ幅:290mm
奥行:363mm
高さ:1,125mm
幅:250mm
奥行:295mm
高さ:470mm
料金3,000円(税込3,300円)/月3,000円(税込3,300円)/月
エブリィフレシャストールとミニ比較表

トールとミニの違い4つ

every frecious(エブリィフレシャス) トールとミニの違いは下記の4つです。

  • タンク総容量
  • 電気代
  • 温度設定
  • 本体寸法

タンク総容量

タンク総容量の違い

 トール:計8.7L(貯水:5.7L 冷水:1.5L 温水:1.5L)

 ミニ:計5.0L(貯水:3.3L 冷水:0.8L 温水:0.9L)

タンク総容量が多くなったら何がいいの?

ロカキヤ
ロカキヤ

・水を補給する頻度が少なくなる

・料理等、まとめてたくさん使用したい時に便利

というメリットがありますよ!

電気代

電気代の違い

 トール:約360円/月~
 ミニ:約410円/月~

電気代は安いほうがいいわね。

ロカキヤ
ロカキヤ

たしかに!

とはいえ、50円の違いなのでそれほど大きな差ではありませんよ。

温度設定

温度設定の違い

 トール:冷水/ECO冷水/温水/ECO温水/常温水/高温水※再加熱機能
 ミニ:冷水/ECO冷水/温水/ECO温水

トールだけに搭載している機能は何に使えるの?

ロカキヤ
ロカキヤ

「常温水」と「高温水※再加熱機能」の2つがトール独自機能。

下記の使い方の時に便利ですよ!

トールだけの便利機能
  • 「常温水」・・・お薬を飲む時・胃腸に優しい温度
  • 「高温水※再加熱機能」・・・カップラーメン、カップスープ、紅茶をすぐに楽しめる。アツアツ好きには嬉しい機能。

本体寸法

本体寸法の違い

 トール:幅:290mm 奥行:363mm 高さ:1,125mm
 ミニ:幅:250mm 奥行:295mm 高さ:470mm

置き場所はどこがいいかしら?

ロカキヤ
ロカキヤ

水の補充を考えるとキッチンがおすすめですね。

仕事部屋や寝室なんかも何かと便利ですよ。

置き場所を選ばないのは水道水補充式の利点です。

ミニとトールどちらを選べばいいの?

ミニとトールどっちを選ぶ?

every frecious(エブリィフレシャス) ミニとトールにはそれぞれメリット・デメリットがあります。
それぞれ理解した上で自分の生活に合った方を選べばOKです。

ミニ

メリット

  • サイズが小さいから置き場所の選択肢が増える。

デメリット

  • トールに比べると機能性は劣ってしまう。(コンパクトさゆえの代償)

こんな人におすすめ

機能性は程々でいいからとにかくコンパクトなサイズを優先したい人向け

置き場所の自由度が高く、配置換えも割りと簡単にできる。

ロカキヤ
ロカキヤ

棚の上においたり出来るから配置アレンジの自由度が高いのが利点。

寝室や仕事場なんかに置いてもスッキリしていいですね。

トール

メリット

  • タンク総容量・電気代・温度設定のバリエーションの豊富さでミニよりも勝っている

デメリット

  • 多機能さゆえにサイズが大きくなってしまった。

こんな人におすすめ

サイズよりも機能性重視な人

機能面では全てにおいてトールに軍配が上がります。

同じ月額料金なのでお得感がありますね。

ロカキヤ
ロカキヤ

置き場所が確保出来るならトールの方がおすすめです

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エブリィフレシャス契約前の注意点。ここを見てOKなら大丈夫

注意点

every frecious(エブリィフレシャス) 契約前に確認しておくべき項目をまとめました。

人によってはこんなはずでは・・・となる方もいる可能性のある項目です。

確認した上で申し込みをしてくださいね。

フィルターカートリッジの寿命が比較的短め

浄水型のウォーターサーバーはいくらでも使えると思いがちですが内蔵のフィルターカートリッジには「総ろ過水量」があります。

every frecious(エブリィフレシャス)の場合、「ミニ」「トール」はどちらも総ろ過水量は600Lです。

32週毎に無料で交換フィルターが届きます。

1日あたり3.3L使用できる計算なのでそれ以上使いたい人は追加でフィルターの購入が必要です。

ロカキヤ
ロカキヤ

とはいえ、余程の大家族じゃない限り3.3L/日以上は使わないですよね。

公式ページには追加の記載が無かったので問い合わせてみました。

公式からの回答はこちら

1日あたり3.3Lをご利用いただくことを想定し

半年毎に新しいカートリッジをお送りしております。

また、半年ごとの定期配送とは別で購入することも可能でございます。
別途ご購入いただく場合には、1つあたり3,300円(※送料込み)となっております。

なお、追加にてカートリッジのご注文をいただきました際には
ご連絡いただきました日から最短日にてお送りいたしますので、
予めご了承くださいませ。

エブリィフレシャス公式からの回答

使用量が多い場合は追加でカートリッジの購入が出来ます。

自分の想定使用量と料金を試算してみて決めるのがいいですね。

総ろ過水量が多い方がいい人は「ウォータースタンド」か「ハミングウォーター」をおすすめします。

【結論】水処理のプロが本当におすすめする浄水型ウォーターサーバー4選。失敗しない選び方!

解約時違約金が発生する契約期間が長め

  • 1年未満で22,000円
  • 1年以上2年未満で16,500円
  • 2年以上3年未満で11,000円
  • 3年以上で0円
  • 上記に加えて回収手数料3,300円かかります。(※3年以降も

このように解約時の違約金がかかる期間が長めなので契約時は注意が必要です。

また、3年以上利用してもサーバー回収手数料(3,300円)がかかります。

この情報も公式に問い合わせて確認しましたので解約時にかかる費用は上記で全てです。

解約手数料:1年未満:22,000円、1年以上2年未満:16,500円 
      2年以上3年未満:11,000円、3年以上0円
回収手数料:3,300円

エブリィフレシャス公式からの回答
ロカキヤ
ロカキヤ

3年以上使い続けるつもりの人はこの項目は気にしなくてOKです!

まとめ:ミニとトールの違いは4つ

結論:個人的におすすめは「トール」。ミニとトールの違いは4つ

  • タンク総容量
    トール:計8.7L(勝)
    ミニ:計5.0L
  • 電気代
    トール:約360円/月~(勝)
    ミニ:約410円/月~
  • 温度設定
    トール側にのみ常温と再加熱機能あり(勝)
  • 本体寸法
    トール:幅:290mm 奥行:363mm 高さ:1,125mm
    ミニ:幅:250mm 奥行:295mm 高さ:470mm(勝)
ロカキヤ
ロカキヤ

置き場所を確保出来るならトール一択です。

トールはミニの上位互換と考えてOK!

この3点から「ミニ」「トール」のおすすめな人はこんな感じ

ミニがおすすめな人

機能性は程々でいいからとにかくコンパクトなサイズを優先したい人向け

棚の上に置いたり移動も気軽にできる。

トールがおすすめな人

サイズよりも機能性重視な人

機能性はトールの方が全てにおいて勝っています。

月額費は同じなのでサイズが気にならない人はトールをおすすめします。

every frecious(エブリィフレシャス)の気になるところは「浄水水量の少なさ」と「解約期間しばりの長さ」です。

そこを納得できれば

  • 月額費用¥3,300
  • コンパクトさ
  • 浄水能力の高さ

このように非常に優秀な浄水型ウォーターサーバーです。

エブリィフレシャス トール+カフェが新登場

トールにコーヒーメーカー機能がついた機種が登場しました。

>>【浄水で淹れた本格コーヒー】エブリィフレシャス”tall+cafe(トール+カフェ)”を徹底比較解説

初月無料!キャンペーン実施中!

乗り換えキャンペーン

使用量が多くなりそうな人は、ウォータースタンド(水道直結式)かハミングウォーター(水道補充式)がおすすめです。

【結論】水処理のプロが本当におすすめする浄水型ウォーターサーバー3選。失敗しない選び方!

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