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こんな悩みが解決します。
- RO水?逆浸透膜?ってそもそもなんだろう・・・?
- RO水が作れる浄水器ってあるの?
- RO水と天然水って何が違うの?
こんにちは普段は水処理に関する仕事をしているロカキヤです。
RO水って聞いたんだけど良くわからない。
怪しい水?危険な水?
そう思っている方もいるかもしれません。
結論から言います。
RO水は不純物を限界まで除去した最もキレイな水です。
この記事では
- RO膜(逆浸透膜)とは何か
- RO水とは何か
- RO水と天然水の違い
- RO水が作れる浄水器
を説明していきます。
この記事を読めばRO水についてカンタンに理解できます。
専門用語をなるべく使わないように図解も入れて初心者にもわかりやすく説明していきます。
「逆」浸透膜があるという事は浸透膜もあるのでまずはこちらから説明したほうが理解がスムーズかと思うので説明します。

もう知ってるよ!という人は目次から目的の項目まで飛んで下さいね。
純水と不純物を含んだ水(以下、不純水)を半透膜をへだてた容器に入れると
浸透圧のカンケイで純水の一部が不純水側に移動していきます。


わかりやすいように純水=赤ちゃん、不純粋=やさぐれている人としました。
他意はございません(汗)
次に逆浸透膜です。
このような不純物のほうが水位が高い状態で、不純水側に圧力をかけると半透膜を水分子のみが通り、純水側が増えます。
赤ちゃんが増えるということですね。
なので不純物を含まない純水のみを取り出すことが出来ます。
カンタンに言えば
「不純水の液体に圧力をかけてあげると純水が増える。」
くらいの理解でOKです。
これを浄水器に利用して水をキレイにしています。

やさぐれていたヤンキーも成長して大人になり真面目に仕事をしていた。
↓
そんなある日、知り合いにどうしてもと頼まれて借金の連帯保証人になる。
↓
その後知り合いが逃げてしまう。
↓
連帯保証人である自分のところに借金取りが来て猛烈なプレッシャー(圧力)をかけてくる。
↓
儲かる仕事があると誘われ悪の道へ
↓
優しい純粋な気持ち(純水)だけが抜けて悪の心(不純物)が濃縮されている図

ウォーターサーバーでよくRO水を使用したものがあります。
水をRO膜(逆浸透膜)に通して不純物を取り除いた水(純水)がそうです。
そこにミネラル分を加えて完成です。
美味しさのためにメーカー独自の配合で加えます。
- 飲み水のおいしさはミネラル分の配合量のバランスで決まるため自由に味を作ることが出来る。
- 不純物を限界まで取り除くため、赤ちゃんのミルク作りに最適
- 採水地に関係なく品質が安定している。
RO膜は孔(あな)が非常に小さく、イオンレベルの物質まで分離できます。
一般に、次のような物質を高い割合(製品により概ね90〜99%)で除去できるとされています。
- 塩素・トリハロメタンなどの消毒副生成物
- 鉛・ヒ素などの重金属/半金属
- 硝酸性窒素
- PFAS(PFOS・PFOAなどの有機フッ素化合物)
- 放射性物質(ヨウ素・セシウム等)
- 細菌・ウイルスなどの微生物
【最新】PFAS規制が法定基準に格上げ(2026年4月〜)
2026年(令和8年)4月1日より、水道水のPFOS・PFOA合算値50ng/L以下が「水質基準(法定)」に格上げされ、水道事業者にはおおむね3か月に1回の検査が義務付けられました。RO膜はPFAS(PFOS・PFOA)も除去できる方式として注目されています。
▶ PFAS除去に対応した浄水器の選び方はこちら → 専門家が解説。PFAS除去できる浄水器の選び方

天然水は地下水や河川の水を飲むことが出来る基準内に入るぐらいの濾過殺菌処理を施したものです。
ミネラル分も残しているので採水地によって味に違いがあります。
軟水か硬水かはミネラル分量で決まるので変わってきます。
軟水硬水の詳細はこちら→【現役ろ過機屋が解説】軟水と硬水とは?特徴と使い分け方を徹底解説。
天然水を楽しみたいならこちら→【水処理のプロが厳選】本当におすすめするウォーターサーバー【もう迷わない】
- 採水地によってミネラル分の配分が違うため自分好みの味を選ぶことが出来る。
- どうしても硬水が飲みたい!という方は天然水一択です。
RO水を手に入れるには、大きく2つのルートがあります。
手軽さ重視か、たっぷり使いたいかで選びましょう。
ルート1:手軽に・初期費用を抑えたい → 浄水型ウォーターサーバー
ウォータースタンドのプレミアムシリーズなど、RO(逆浸透膜)対応モデルがあります。レンタルなので初期費用を抑えて導入でき、サーバー機能付きで使い勝手も良好です。
▶ 比較して選ぶなら → 浄水型ウォーターサーバーおすすめ4選
ルート2:自宅でたっぷり使いたい・買い切りたい → 据置型/アンダーシンク型RO
キッチンに設置するRO浄水器です。導入コストは高めですが、量を気にせずRO水を使えます。設置スペースや排水経路の確認が必要です。
結論:ブリタは逆浸透膜(RO膜)ではありません
ブリタのろ過方式は活性炭+イオン交換樹脂(+微粒子メッシュ)。塩素・PFOS/PFOA・鉛・銅などを除去しますが、水分子以外をほぼ通さないRO膜とは、仕組みも除去レベルも別物です。
「逆浸透膜 浄水器 ブリタ」と検索する方は多いのですが、ブリタはRO膜を使っていません。
ろ材は活性炭とイオン交換樹脂で、塩素やPFOS/PFOA、鉛、銅などを除去します(最新のマクストラプロは浄水能力15+1項目)。
一方でRO膜は、水分子以外のイオンや不純物までほぼ通さない「分子レベルの分離膜」です。
除去できる範囲が桁違いに広い反面、ミネラルまで取り除いてしまうという特徴があります。
つまり「純水に近いRO水が欲しい」なら、ブリタでは作れません。
手軽さ重視ならブリタ(ポット型)、純水レベルを求めるならRO(浄水型サーバー・据置型)という整理になります。
▶ ポット型の選び方はこちら → ブリタ・クリンスイ・トレビーノを比較|ポット型浄水器はどれがいい?
▶ ブリタを詳しく見るならこちら → ブリタ ポット型浄水器のレビュー・口コミ
浄水方式は大きく4つに分けられます。「どこまで除去できるか」と「ミネラルが残るか」で性格が分かれます。
| 方式 | 主な除去対象 | ミネラル | 代表例 |
|---|---|---|---|
| RO膜(逆浸透膜) | イオン・重金属・PFAS・硝酸性窒素までほぼ全般 | 除去される | 浄水型サーバー/据置RO |
| 活性炭+イオン交換 | 塩素・PFOS/PFOA・鉛・銅・カビ臭 など | 残る | ブリタ等ポット型 |
| 中空糸膜 | 濁り・細菌・一部の微粒子(イオンは不可) | 残る | 蛇口直結型 など |
| イオン交換樹脂 | 硬度成分(Ca/Mg)・一部の金属イオン | 除去される | 軟水化・純水装置 |
RO膜だけが「ミネラルを含むイオンまで除去して純水に近づける」方式です。
これが他方式との最大の違いであり、メリットでもデメリットでもあります。
除去性能が高いRO膜にも、知っておきたい弱点があります。導入前に確認しておきましょう。
① ミネラルも除去される
カルシウムやマグネシウムなどのミネラル分も取り除かれ、純水に近づきます。
味が淡白に感じる場合は、ミネラルを再添加するタイプのウォーターサーバーを選ぶ方法があります。
② 排水(捨て水)が出る
RO膜は不純物を濃縮して排出する仕組みのため、製品によっては浄水と一緒に一定量の排水が発生します(回収率は製品により異なります)。
③ 導入・維持コスト
据置型・アンダーシンク型は本体価格や設置費、フィルター交換費がかかります。
手軽さやコスト重視なら、活性炭式の浄水器が有利です。
④ 浄水スピード・設置スペース
タンク式は貯水を待つ時間が発生する場合があり、本体の設置スペースも必要です。
なお、ミネラルは食事からも摂取できるため、ミネラル除去を過度に心配する必要はありません。
一方で、断定的な健康効果をうたう情報には注意し、自分の使い方に合うかで選ぶのがおすすめです。
Q. ブリタは逆浸透膜(RO膜)ですか?
A. いいえ。ブリタは活性炭とイオン交換樹脂を使ったポット型浄水器で、RO膜は使用していません。塩素やPFOS/PFOA、鉛、銅などを除去します。
Q. RO水は体に悪いのですか?
A. RO水は不純物を限界まで除去した、純水に近い水です。ミネラルも除去されますが、ミネラルは食事からも摂取できます。健康への影響を断定する確立した知見はなく、用途に合わせて選ぶのがおすすめです。
Q. RO水は赤ちゃんのミルク作りに使えますか?
A. 不純物が少ないため使用する家庭もありますが、調乳は粉ミルクメーカーや自治体の案内に従ってください。心配な場合は専門家に相談しましょう。
Q. RO水と天然水(ミネラルウォーター)の違いは?
A. RO水は逆浸透膜で不純物を除去した純水がベースで、味はミネラル添加で調整します。天然水は採水地のミネラルを残した水で、産地により味が異なります。
Q. RO膜はPFASを除去できますか?
A. RO膜はPFAS(PFOS・PFOA)を除去できる方式として知られています。実際の除去率は製品により異なるため、各製品の公表値を確認してください。

- RO膜は水の中にある不純物を限界まで取り除いた純水を取り出すためのもの
- RO水は高性能のフィルター(RO膜)を通しているので赤ちゃんにも安心
- RO水が作れる浄水器はウォータースタンドで手に入る。
- 天然水は自然の水を飲用に適する程度に濾過殺菌処理した水
- 天然水は自分好みの味を選ぶ楽しみがある。
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② 製品を比較して選ぶ
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