【濾過機屋が解説】補給水弁が頻繁に開閉する原因と対策法

【濾過機屋が解説】補給水弁が頻繁に開閉する原因と対策法 お風呂管理
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水位管式の水位計を使用しているところで頻繁に補給水弁の開閉が起きていませんか?

補給水弁が頻繁に開閉すると弁体の寿命が短くなりコストが掛かりますよね。

この記事を読めば下記がわかります。

  • 補給水弁の頻繁な開閉の原因
  • 補給水弁を頻繁に開閉させないための解決策

水処理関係の会社に10年以上勤めているロカキヤが解説していきます!

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わかりやすくが
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補給水弁の頻繁な開閉の原因

水位管式とは下写真のようなものです。

満水位(左)と補給水弁開水位(右)

水位管内の水位が、入浴者の出入りや動きによって水面が上下に動き開閉を繰り返してしまう。

水位管内の水位上下動に対する解決策

水位上下動に対する解決先は2つあります。

①電極棒の長さ調節

満水位と補給水弁開の位置を離す。

どういうことかと言うと、補給水弁開の水位を下げてあげる。(補給水弁が開になる水位の方の電極棒を長くする)

➁リレーを遅延タイマーに入れ替える

ちょっと専門的なことになるので電気屋さんに相談して欲しいところです。

電極棒に水が接すると通電されて補給水弁「閉」の信号が出てそれを感知して実際に補給水弁が「閉」になる。

水が離れると切断されて補給水弁「開」の信号が出てそれを感知して実際に補給水弁が「開」になる。

という制御なのですが、信号を感知する部分を数秒遅らせることにより水面の上下に対応させます。

簡単に言うと、感知反応をあえて遅くすることによって頻繁な開閉を無くしてあげることが目的です。

まとめ

  • 頻繁なハンチングの原因は水位管内の水位の上下動
  • 対策① 満水位と補給水弁開位置を離す
  • 対策➁ 遅延リレーに変えて感知反応を遅くする

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