
申し込みが終わったら、まずは筆記試験の突破をめざしましょう!
実際に2018年に第二種電気工事士の免許を取得した
ロカキヤが実際に自分が実践した勉強法を交えて解説します!
この記事では
- おすすめ参考書(実際に私が使用したシリーズ)
- おすすめ問題集(実際に私が使用したシリーズ)
- おすすめ勉強法(参考書・問題集のこなし方)
- 仕事をしながらどのように勉強していったか(私の経験談)
このようなことがわかります!
特に仕事をしながら資格を取ろうと思っている方は私の経験談が参考になると思います!
おすすめ参考書
ぜんぶ絵で見て覚える第2種電気工事士筆記試験すいーっと合格(2020年版)
おすすめ参考書の特徴は
- 「図解が多い!」
- 「文字が少ない!」
です!

とにかくわかりやすい!に振り切った参考書です。
電気系の知識があまり無い方や理系の勉強は苦手という方は特におすすめです!
おすすめ参考書の記事の詳細を書きましたのでよかったら見て下さい。
おすすめ問題集
すい~っと合格赤のハンディ ぜんぶ解くべし!第2種電気工事士 筆記過去問2020
おすすめ問題集の特徴は
- 「持ち運びが出来るコンパクトサイズ!」
- 「たくさんの問題数をこなせる!」
- 「範囲別に別れているためどこの範囲が弱いかがわかりやすい!」
です!
家でも出先でも少しの空き時間でもサクサク問題が解けます。

とにかく過去問をこなすことが重要です!
なので気軽に出来るというのは大きいです。
おすすめ問題集も記事の詳細を書きましたのでよかったら見て下さい。
おすすめの勉強法
私が実際に行った勉強法を包み隠さず話します。
以下が実際に行った流れです。
- 参考書を一通り読む
- 参考書付属の過去問を解く
- 解きながらわからないところは参考書で調べる。(参考書過去問 1周目完了)
- 参考書付属の過去問を解く
- 解きながらわからないところは参考書で調べる。(参考書過去問 2周目完了)
- 問題数が少ないと思い新たに問題集(赤本)を購入した問題集を解く
- 解きながらわからないところは参考書で調べる(問題集 1周目完了)
- 問題集(赤本)を解く。
- 解きながらわからないところは参考書で調べる。(問題集 2周目完了)
- 仕上げに参考書過去問と問題集(赤本)の間違えているところをおさらい。
・・・っと長々書きましたが簡単にまとめます!(最初からそうしろ)
- 参考書と問題集の問題はとりあえず2周は解く!
- そのあとで苦手なところや間違いが多かったところを重点的に解く!
「1.参考書を一通り読む」は時間が無ければ飛ばしてもいいかもしれませんが私は一度なぞってから問題に行った方がわかるのでそうしました。
仕事をしながらどういうふうに取ったか(私の実体験)

私は会社員なので基本的に平日昼間は仕事をしていて勉強が出来ません。
仕事をしているみなさんもそうだと思います。
出来たとしても昼休みでしょうか。
なので帰宅後にやるのですが疲れて中々やる気が出ません。

ゆっくりテレビを見たい!
じゃあどうすればやる気を出すことが出来るか・・・
それは、「取った後に起こる良いことを考える」です。

よりリアルに妄想出来たら最高!
例えば
- 免許持てたら給料が上がる!
- 今の職場に不満があり、転職するときに一つ武器が持てる!
- 新たな分野で活躍したい!
- 自宅の電気DIYを楽しみたい!(コンセント交換等)
この記事を読んで頂けているということは第二種電気工事士という資格に興味を
持ってここに来てくれたと思います。
何かしらメリットを感じたから興味を持ったんだと思います。
やる気が出ないときは自分にとってのメリットを再確認しましょう!
そうやって続けていくといつの間にか習慣化してだんだんと自然に勉強していきます。
普段勉強する習慣が無かった私が習慣化出来たので大丈夫です。
そうなったらしめたものです。

まずは10分15分でもいいので参考書を開いてみましょう。
まとめ 仕事をしながらでも第二種電気工事士取れます

私を含め普段勉強の習慣がない方は社会人になってから勉強するのは大変ですよね。
仕事で疲れて家に帰って来たらゆっくりしたい!
テレビ見たい!スマホゲームしたい!お酒が飲みたい!

わーかーるー!わかりすぎる!
私も面倒くさがりな性格なので痛いほどわかります。
しかし、何か資格を取ろう!
と思い第二種電気工事士に興味を持ち
勉強を始めようとしているあなたはすごい!

サイコーです!本当に!
仕事が終わったらテレビ見てスマホゲームポチポチの人が多い中
あなたは資格取得のために勉強をしようとしているからです。

一歩を踏み出した自分をまずは褒めてあげましょう。
頑張りましょう!一歩を踏み出した方を、私は応援しています!
技能試験のことも予習したい!という方はここ!
ちょっと、いったん休憩!という方はお供にいかがですか?

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